みっちです。
2017年7月25日は、マヤ歴の時間を外した日でした。
7月24日と25日は東京で仕事が入っていたのですが、
延期になってしまいました。
予定が変更になることはあまりないので、これまでの経験から
「この2日間は、セッション以外のことをしなければ
ならないに違いない」と、やってくるサインに
耳を傾けていました。
すると、私が東京出張の際、最近
お世話になっているRさんから
「みっちー、それなら、25日は浅川嘉富さんに会いに行こう!
会いに行くんだったら、予習しとかなきゃね。」
と言って、新宿の紀伊国屋本店への行き方を
教えてくれました。
「龍の巣」
2015年6月から度々私にやってくる「龍の巣」
または「巣」のサイン。
何だろうと思い、いろいろ探しましたが、
探しているときには答えがやってこないのは
宇宙の法則。
それが、思いもかけず、
浅川さんの著書の中に「龍の巣」や「神の巣」
という文字を見つけた時には、鳥肌が立ちました。
その「龍の巣」の所在地は、ニュージーランド。
私がスピリチュアル的に覚醒した場所がニュージーランド
だったのでそれにちなみ、私の屋号はMatariki (プレアデス・昴の意味)
にしました。
それだけでも、何か縁があるに違いないと思い込みたいのに、
更に本には、広島県の宮島はプレアデスへのポータルがある場所で、
プレアデスの意識と宮島はつながっていると書かれているではありませんか。
今回の浅川さんとの対面をコーディネートしてくださったRさんは
宮島のご出身。
久しぶりに、シンクロにシンクロが重なる不思議な冒険の旅に出る感覚を
感じることができました。
ウナギの大回遊
宮崎に帰り、2巻目(青い龍の表紙)を読んでいた時に、飛び込んできたのが
北朝鮮がグアムに向けてミサイルを...
というニュース。
私はちょうどその時、ウナギはレムリアとアトランティス文明の
崩壊を記憶していた!という章を読んでいました。
そこには、温帯ウナギと呼ばれる日本ウナギやヨーロッパウナギは5月
から10月までの新月に同期して一斉に産卵するということと、
日本の海から2000キロ離れたグアム周辺域まで回遊する習性である
ということ、この習性について学者は、大陸が巨大な
ローラシア大陸とゴンドワナ大陸の二つに分かれていた1億年ほど
前に、当時赤道に沿って地球を一周していた古環赤道海流に乗って
移動していた名残ではないかと考えているようであるということが
書かれていました。
広島の結界
北朝鮮がグアムに向けて、核ミサイルを発射するかもしれないと聞いたとき、
以前、リコネクションのカンファレンスが東京で開かれた時のことを思い出しました。
ゲストの江本勝さんは、日本の結界(エネルギーライン)に触れ、
「アメリカ政府が原子爆弾を広島に落とした理由は日本の結界を壊さなければ、政治的、経済的に利権を牛耳ろうと思っている人々の意識が、日本に入り込むことができなかったため」と言っておられたのを思い出しました。
広島は、日本人の意識と、日本の土地の持つエネルギーに一番ダメージを与えられる場所だったんだそうです。
さて、ここでウナギと今回の騒ぎのつながりを想像してみたいと思います。
出典:http://s-park.wao.ne.jp/
エネルギーの流れが変わったら...
ウナギが今でもレムリア時代のDNAや記憶を持ち、
レムリアの周波数を帯びていて大回遊して
上記の絵のようなエネルギーの流れを作り、
太平洋のエネルギーバランスをとる一部になっている
と考えると、食べ物というだけの生物イメージから
とても壮大な気持ちを与えてくれる、地球の仲間的生物へと
イメージがシフトします。
しかし、グアムにもしものことがあれば、海の中の結界が
壊れ、エネルギーの流れが大変化します。
そうすると、海の中の生態系はおろか、地球全体に
ダメージをあたえることになるでしょう。
食文化の面のみ考えると、これからも日本人がウナギを食べ続け
ると仮定すると、養殖ウナギ輸出量世界一の中国の業者は、
更に潤うかもしれません。
今年の8月
日本国内にいたこともあり、戦争の話題を聞く機会がたくさんありました。
そして、戦争のことを考えました。
2010年の8月は、リコネクションのメンターと
TAになるための準備のために、
オーストラリアのシドニーに短期の
語学留学をしていました。
そこで、たまたまお世話になったのが
Sejong Parkさん宅でした。
Sejong さんは、以前、宮崎駿さんのお弟子さんで、何年か
日本に居てアニメの勉強をしていました。
そのSejongさんが、作った短編アニメは、
戦争がテーマだったことを思い出したので
下に、リンクを張っておきました。
Sejongさんの2番目の息子さん(当時3歳くらい)は料理が好きで
私が作る料理を毎回、真剣に見ていました。
その子は、私が日本に帰るとき、「I Love You」と言ってくれました。
生まれて初めてもらった「I Love You」でした。
その子はお母さんに抱かれて、泣きながらお別れしてくれました。
なのに!その子の名前を忘れてしまいました。
たしか、聖書に出てくる聖者か、天使の名前だったはずなんだけど。
今度会えたら、名前をもう一度聞かせてもらって、
何か手の込んだ料理を作ってあげたいと思います。
お父さんは、今度は長編アニメでタイトルは
「龍の鱗」を作るって言っていらしたけれど、
作品仕上がったかな?
ここにも「龍の巣」のヒントが隠れているかも
しれません。
関連記事
笑うことを思い出してね。大阪市サムハラ神社の神様からのメッセージ
Birthday Boy(2004) Sejong Park