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この度、都城のアロマテラピーサロン&教室「あんとれ」
さん主催の 霧島倶楽部癒しフェア2011に、
リコネクティブヒーリング®マタリキが出店する事になりました^^
霧島倶楽部さんへのアクセスはこちらです。
マタリキの出店内容は、リコネクティブヒーリング®とリコネクション®の説明会。
同時に、バンド仲間の手芸ユニット「座・楽華笑(ざ・らっかしょ)」によるハンドメイド作品の編み物小物と、スワロフスキーオーナメントの展示販売もいたします♪
また、当日ヒーリングをお受けになられたい方がいらっしゃいましたら
セッションルームの確保をいたしますので先行予約をお願いいたします。
霧島倶楽部 癒しフェアでのセッション受付時間は、
10:00〜15:00 それ以外のお時間がご希望の方はその旨お知らせください。
先行予約のお申し込み先
メール 489★matariki.jp(★を@に変えてください)
お名前
電話番号
セッション希望時間 第3希望まで
料金はリコネクティブヒーリング®1時間 18,000円です。
リコネクション®をご希望の場合は、1日目を霧島倶楽部にて、
2日目は、マタリキセッションルームにてさせて頂きます。
霧島倶楽部へお泊りの方はお部屋への出張も可能です。
料金は54,333円を1日目にお持ちください。
また、先行予約でしたら、クレジットカードにて前日決済も可能です。
お問い合わせください。
みなさまとの出会いを楽しみにしております^^
リコネクティブヒーリング®マタリキ
TA&メンター 稲元 美智子
リコネクティブヒーリング®マタリキも、丸5年を迎え、6年目に突入いたしました。
これも、皆様のお蔭と心から感謝いたしております。
今さらながら、自分が取り組んでいるテーマの大きさに心を震わせている私です。
「私の住む都城、買い物行っても、町を歩いてても、誰もが笑顔だとどんなに気持ちいいだろう!
そんな街に住みたいわ!そんな街にしたいわ!」
と考えたのが7年前。
ちょうど、私が結婚した時でした。
最初は、ミディアムとして皆さまのお力になれればと、「心と体の声を聴くヒーリング」でマタリキを立ち上げたのが5年前の11月。
結婚する前は、笑顔の国タイに住んでいたり、海外に行く事が多かったので、笑顔であいさつになれていたのですが、シャイな日本人は、無表情。。。そんなこと言っている当の私も、たまたまデパートに鏡の中の顔は「無表情」だった!!!
がびーん!
「いかんいかん、自分の笑顔はどこに行ったの〜??」
結婚後、様々なしきたりや、小さい頃から刷り込まれた信念、一般常識に振り回され、結婚後1年で心と体はボロボロ。
人助けをしていても、自分が元気じゃなきゃ意味がないなと思いつつ、何か私に合うヒーリングはないかしらと探していたら、リコネクション®に出会い、痛みから解放されました。それから、私の笑顔が回復し、リコネクション®を提供し始めました。
それから早4年、「マタリキのみっちから広がっていく波」どこまで届いているでしょう?
「飛行機はあと20分後に着陸態勢に入ります、シートベルトを締めているか確認し、お使いの肘掛、背もたれ、テーブルは元の位置にお戻しください」
と、もうすぐ着陸を知らせるアナウンスが、スウェーデン語、オランダ語、フランス語、英語の順で流れてきました。
私は、小1時間程寝ていたらしく、ぼーっとした視界の先には、ベルギーの田舎風景が広がっていました。久しぶりに山を見て安心した私。
スザンヌに、日本の田舎の風景に似ているよと話しかけら、「どんなとこが似ているの?」と聞かれたので、「山や、木の感じ」と答えました。
着陸したブリュッセル空港は、国内唯一の国際空港で、広い〜〜〜。
今回のベルギーでは、どんな学びがあるのだろう...
そう考えながら、荷物を受け取りに、ターンテーブルへ
そして、空港に乗り入れている電車の駅へ向かいました。
ブルージュまでの切符を往復買って、電車に乗り込み、乗り継ぎ駅をチェック。
日本から持参した旅のバイブル「地球歩き方・ベルギー編」によると、
ブルッセル中央駅からブルージュ行きは、1時間に2本出ていると書いてあったのでのんびり構えていました。
すると、一緒にいたスザンヌが何やらあわただしく、ホームを行ったり来たり。
彼女は、駅のオフィスまで出向いて出発時間や、ホームを探している様子。
私はと言えば、ホームにいる、英語の話せる人を探して、ブルージュ行きの列車を探します。
何とか、ブルージュ行の電車に乗ることができて、約1時間でブルージュに到着。
タクシーを拾ってホテルへ。
とても古い町で、町中石畳。教会がたくさんあって
教会の鐘が15分ごとに鳴る様子は、映画の中の様です。
夕方遅く着いたので、街の観光ができない代わりに、レストランでの食事を楽しむ事にしました。
典型的な、ブルージュ料理をオーダーする事に。
私は、ビーフシチューにベルギービール!
ああ、来てよかった!このビールと食事の美味しさったら!!!
物理的なエネルギー補給をバッチリした後は、歴史的なホテルで
ゆっくり体を休めます。
明日から、いよいよセミナーがスタート。
どんな出会いがあるのでしょうか。。。
英語が通じなくても、精一杯できる事をしよう!
さて、私が参加したリコネクティブヒーリング®セミナー。
いよいよ大詰めのベルギーセミナーへ向かうため、
10月6日の朝早くに、TAのスザンヌと一緒に彼女のマンションを出ました。
Fasta Strand からストックホルム中央駅まで電車で向かい、
そこからブロンマ空港までバスで移動しました。
そのバスで移動中、バスのラジオから、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が流れてきました。
この曲と共に、私のこれまでの人生と、ストックホルムの全ての思い出が走馬灯のように流れて、
ここを離れようとしている現状のセンチな気分と、感謝とで胸がいっぱいになっていました。
また、日本の歌を異国の地で聞く驚きと、懐かしさで何だかほっとした気持ちになった時、スザンヌが、これ日本の歌じゃない?と言って口ずさんだのに感激してしまって、窓の外を見つめそっと泣いてたつもりが、バレバレ。
スザンヌが、「何で泣いているの?」と聞くので、
照れ隠しもあり、とっさに「これは母が好きだった曲だったの」と答えてしまいました。
そう、スザンヌ家族と海へ行った時に、スザンヌとお母さんの姿を自分と重ねて泣いていたものだから、涙=母の思い出が方程式となって口から自然に滑り出たのでした。
スザンヌが、歌詞の意味を聞いて来たので、訳してあげました。
それを聞いて、「素敵な曲ね」と言っていました。
その後、ビートルズのAll you need is love が流れてきて、
何も知らないスザンヌは「ほら、おかあさんがまた来てるよ!」って。
ひとしきり、二人でラジオの曲にあわせて小声で歌い、2人とも初めての国、ベルギーへの期待と不安を胸に抱きながらブロンマ空港へ到着しました。
空港へ着くとチェックインして、待合場へ。
大変小さい空港だったので、助かりました〜。
飛行機では、ミュージシャンみたいなグループが私達の前に座り、
もしかしてイングウェー??なんてミーハーな気持ちを抑えつつ
窓の外に目をやると、綺麗な紅葉が...
またまたセンチな気分になっていると
いよいよテイクオフ。
さよなら!ストックホルム!
また来るからね〜〜〜!!!
2011年10月7日〜10月9日にBrugge(ブルージュ)という世界遺産の街でありました。
Instructor: Eric Pearl
Eric’s assistant: Dianna Bensch
Head TA’s: Diane Buteau
Cecilia Samms
Seminar Coordinators:
Emily Larkin
Chavaleh Houkes
TA Team:
Ruud den Turk, Gabriele Bressem, Gemma Sellares, Nadia van Raam, Maan Ballemans, Carlos Velez, Rafael Coriat, Natasa Pracaic, Sylvain Champagne, Ann-Christine Boerli, Elena Agrizzi, Marian Cornelisse, Anneke Stuij-Stegehuis, Susanne Ankarkrans, Michiko Inamoto.
LOCATION:
Site Oud Sint-Jan
今日は外出するはずだったのですが、雨で、寒いので、家で過ごすことにしました。
古いメールを掃除したり、家の中も掃除したり、後回しにしていたことを片づけたりと案外良い日になりました^^
その作業の中で、TAによるホームページの復旧についての進捗をみなさんにお伝えしていなかったのに気づき、途中経過をお伝えしようと思います。管理人が私のパートナーなので、彼の代弁です。
///////////只今作業中です!!!////////////
ここからは、TAのホームページに関する私個人の考えです^^
TAによるホームページのサーバーがダウンして復旧作業中とお伝えしたのが9月30日の記事。
9月22日ごろから急にTAによるホームページが見れない状態になってしまったのです。
9月23日は秋分の日。宇宙的には、元旦は春分の日ですので。 1年の折り返し地点。
個人的に、ここ2年くらい星の暦が気になり、様々な現象に照らし合わせてみては、「う〜む〜」と楽しんだりしているのですが、今年のこの日は、振出しに戻る天空図がバッチリ!
ここからの半年間は、ゼロの状態から、再スタートのための期間と出ていてビックリ!!!
リコネクション®は宇宙とつながるワークですが、この時期、見れなくなるなんて!リコネクション®のホームページもばっちり宇宙と繋がっていた???
そういえば、この時期、ヨーロッパセミナーで「過去をひきずらず、新たな気持ちでチャレンジする。」
という教訓も学んだのでした。
この流れから行くと、なにかしら改革が必要なのではと感じるのですぅ。
従来のやり方の古いエネルギーを手放すには、
「このやり方はもう古い」と思う箇所を見つけなきゃ!
制作のポイントは次世代の動きに合わせてみることかしら...
(実現するといいけど ^^;)
見やすくて、みなさんから活用して頂けるホームページができるといいな。
同じく、私のホームページも制作開始です♪♪♪
今回は、「ゼロベース思考」の必要性がありました。
※ゼロベース思考とは、過去の成功体験や経験、しがらみに囚われることなく、すべてを白紙の状態で一から思考することをいいます。
従来の仕組みを改革するとき、新商品を開発するとき、など柔軟な思考が求められる場面でそのようにすることが望ましいとされています。
「ゼロベース思考」を習ったのは、昨年通った、ビジネススクールです。
メンターを目指していた私は、経営者20年のキャリアはありますが、サラリーマンの経験は圧倒的に少ないっ!(汗)
そこで、今の社会人一般常識が必要と思い、ビジネススクールに通ったわけです。
そこの社会人基礎力で学んだ一つが「セロベース思考」というもの。
プラハセミナーからストックホルムセミナーで連続してセミナーのお手伝いをしたわけですが、
場所が変われば、気温も変わる、人種も変われば、言葉も、文化も変わります。
「これまでは〜」とか「前回は〜」はで臨んだ私の脳裏に大きいNGマークが出たのは準備段階から。
すぐさま、まっさらにして望まないと!!!と、「ゼロベース思考」を意識。
そうすると、「ほっ!」として、体が柔らかくなっていくのがわかって、「鏡」を見た時の私の顔の表情も「目」がイキイキ復活しているのに気づきました。
「笑顔」を投げれば「笑顔」が帰ってくる。
私はそんな環境が大好き!!!
自然な笑顔は、「リラックス」してる自分と、「その時その時を楽しむ」自分で在る時に生まれます。。
「楽しむ」には失敗を恐れない自分で在る事と、「とっさの判断を迫られている自分の判断に、自分がそれを良いとか悪いとか、判断しない事!!!」
それを今回教えてもらったのが、スウェーーデン人で、アソシエイトインストラクター、今回はオーガナイザーでもある、ピーター。
凄くキビキビしていて、カッコいい!肩の力も抜けていて、余裕がある。
年上かな〜と思っていたら、同じ年でした^^;
TAチームの皆の協力と、セミナーに参加されている皆さんのお蔭で、気付き、学び、実践して行ける幸せ。
プラハとストックホルムの連続参加は、私にとって必要不可欠な体験と情報が詰まっていたのだと今だからわかります。
上の写真は、スウェーデン、ストックホルムセミナーでのリコネクションテーチングチームのメンバーです。
Ronen Levy, Line Beck, Susanne Ankarkrans, Michiko Inamoto, Doreen Joyce Korder, Lukas Tobler, Mauro Zoller, Renee Coltson, Ann-Christine Boerli, Justin Fortune, Natasa Pracaic, Andra Ivanov, Carlos Velez, Rafael Coriat, Anneke Stuij-Stegehuis,
本部の
Kirsten Hausmann , Emily Larkin ,Pat Atanas
と、オーガナイザーでアソシエイトインストラクターのPeterもいます。
写真には写っていませんが、本部のUlla Hausmann
そして、Dr.Eric Pearl はお電話中でした。
今回のストックホルムセミナーでの私の学びは「鏡」でした。
「鏡の法則」でも知られているように自分の今を自分の外の世界が
映し出してくれる。
自分が笑えば、目の前の人も笑う。
自分が不安になれば、不安な現実が自分の前に顕れる。
その気づきのヒントになったのが、ストックホルムの街。
ガラスや、鏡が至るところに使われているという事。
ストックホルムには、17日いたので現地の方や、建物や内装を見る機会も
沢山ありました。その鏡を使ってたまたまでしょうか?国民性でしょうか?
出会う人、出会う人、必ず「鏡に映る自分」をチェックします。
それを見て、私の中学・高校生時代を思い出しました。
あのころは見かけにこだわってたな〜。
前髪を5ミリ短く切りすぎちゃったとか、スカートのひだを気にしたり
身長、体重、お弁当の中身まで。
とにかくビジュアル重視。
今の私のとっては、容姿を気にしなくなったので、ある程度のバランスを考えると
ビジュアルを気にする方がいいのでしょうが...
その人や物を映す「鏡」今回、すごく気になったので
抽象度を上げて、セミナー中の自分と合わせて捉えてみることにしました。
すると、考えも及ばない出来事が、心の中の自分を映している
「鏡現象」として考えも及ばない方法で「現実」となってやってきました。
詳しくは、次回の記事でご紹介しますね。
たっぷりと「鏡の法則」を堪能した私。
即効性がある「笑顔」を意識する事が私の課題と再認識しました。
上のテーチングチームの笑顔、みんな素敵でしょ?
私はこの笑顔に会いに世界を旅するんです!
ここで、皆さんにご報告が...
この写真を撮るちょっと前に私とスウェーデン人のスザンヌが
リコネクション®のメンターとして認定されました。
みんな笑顔で、「ようこそ!テーチングチームへ!」って喜んでくれました。
泣き虫な私は、こみ上げてくるものがあって泣きながら
「みんな、ありがとう!!!」と日本語で言ったら、通じたのか
「どっ!」と笑い声が。
そんなわけで、晴れてリコネクション®のメンターになりました。
リコネクション®や、リコネクティブヒーリング®についての質疑応答や、
リコネクティブヒーリング®の説明会や、お茶会がやっと開けるようになりました。
これから、ますますリコネクション®を広げていくための旅が展開していくと
思うとワクワクします。
ここまで私を育てて下さったみなさまに感謝です。
P.S.何故か、リコネクション®のテーチングチームの方々と写真を撮ると
子供の頃の顔(ガハハと笑った顔)で写っている私。
子供に帰るってこういう事??
いなかっぺ・みっちの顔も最近、いとおしく思えてきました^^