リコネクション/リコネクティブ・ヒーリング専門サロン・マタリキ江藤美智子【宮崎・都城・東京・神戸・福岡】

リコネクションとリコネクティブ・ヒーリングを受けるなら、リコネクティブ・ヒーリング専門の江藤美智子のサロンマタリキへどうぞ。【資格】リコネクティブ・ヒーリング・ファンデーショナル・プラクティショナー/リコネクション・サーティファイド・プラクティショナー
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# 『スターピープル』第37号にリコネクティブヒーリング®マタリキ載せてます!

『スターピープル』第37号にリコネクティブヒーリング®マタリキ
の広告を載せました。

ナチュラルスピリットさんから、発売のお知らせが来たので
転記します!

1番気になる記事は、 

(特別対談)
鳩山幸 X エリック・パール


どんな内容なのでしょうか?
楽しみです♪

『スターピープル』第37号では、
緊急特別企画として、
「スピリチュアル・リーダーたちのメッセージ」を
取り上げることにしました。
肉体的にも物質的にも精神的にも、大きく影響を与えたこの大震災に
ついて、スピリチュアルとしてはどう対処したらよいのでしょうか?
いろいろ参考になるメッセージが満載でお届けです。

そして、当初から予定していた特集は、
「カタチから入って意識を変える!
   ─ボディワークを極める─」
です。

自分の思いだけで自分を(意識を)変えることはなかなか難しい。
むしろ、形を整えることによってこそ意識を変えることができる。

身体と心、意識には相関的な関係があります!

丹田の中心を極めると「悟り」を得られると日本の伝統的なボディワークは
伝えています。
「悟り」だけでなく、身体が健康になり、超能力(霊的力)も身につくと
いわれています。

身体の姿勢は、その人の性質を現しています。
達人の姿勢は、なんともいえぬ美しさをもっています。

日本、中国、インド、西洋のさまざまなボディワークを紹介しながら、
意識の変成についてみていきます。

実際にやってみたスタッフの体験談も掲載しています!


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『スターピープル』第37号

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●特集は

「カタチから入って意識を変える! ─ボディワークを極める─」
と題して、意識との関係を探りながら、さまざまなボディワークを、
編集部の体験取材を交えて紹介しています。

紹介しているのは、
◎「日本のこころ」を伝える小笠原流礼法
◎身体の中心力を鍛える肥田式強健術、中村天風のクンバカ法
◎滝行
◎魂の気づきを得るヨガ
◎中国拳法
◎身体を科学し、機能的に身体を変えるフェルデンクライスや
アレクサンダーテクニックなどの現代ボディワーク
◎グルジェフ
◎形を見ることで意識を変える風水
などなど。

●緊急企画として、巻頭16ページに
「スピリチュアル・リーダーたちのメッセージ」を掲載しました。
未曾有の被害となった東日本大震災を受けて、いろいろな方がメッセージを寄せてくれました。

越智啓子、山川紘矢・亜希子、大内博、香咲弥須子、清水友邦、ドリーン・ヴァーチュー、
トム・ケニオン、アラン・コーエン、アリエル・スピリスバリー、ザラザイエル、
キャサリン・シェインバーグ、ドランヴァロ、グッドニー・グドナソン、J.J.ハータック、
高江洲薫、藤崎ちえこ、半田広宣伝、辻麻里子、てんつくマン(敬称略)。


(特別対談)
鳩山幸 X エリック・パール


「パナヨッタ・セオトキ−アテシュリが語る 私の父、ダスカロス」


(インタビュー)
ブラジルの世界的ヒーラー、ジョン・オブ・ゴッド
ドランヴァロ・メルキザデク 地球内生物について語る
ヴァイアナ・スタイバル この時期こそ日本にやってきた!
ロン・バード 世界的サイキック
無空 本誌初紹介の覚者のひとり
佐藤洋行 目覚めを体験してみた世界
宋美英 韓国のムーダン(巫女)
ゲート 韓国の覚者
武本昌三 大韓航空機事故で妻子をなくした大学教授を救ったものとは
Dr.アニエス・ギブー 在日フランス人の能力者、本誌初登場
ジェイミー・バトラー セクシュアリティと創造性
クレッグ・ジュンジュラス セルフディスカバリー
軍司守俊 瀬織津姫を語る
Pchan 巨大水晶


(新連載)
マリディアナ万美子:天使のメッセージ
YURI:創造主として生きる

(好評連載)
本田健:スピリチュアルマネー
天野清貴:覚者を求めて
半田公宣:連載エッセイ
カトリン・ロス:賢女の時代
ローリー・グドナソン:マザー・ローリーの教え
SUGIZO:NEO ASCENSION GROOVE
小野満麿:猫マンガ
アランコーエン:心のコラム
大内博:アーキエンジェルマイケル
香咲弥須子:「奇跡のコース」を生きる
穴口恵子:アセンションへの扉
松村潔の神秘学研究室
ダスカロスからの手紙
偉大なる先人たち「本居宣長」ほか
日本のスピリチュアルリーダー第14回 小泉義仁

(敬称略)


定価:1,575円(本体1,500円+税)


◎全国の書店、インターネット書店で好評発売中!!
是非、ご覧頂けたらと思います^^♪

# 感動の世界



昨日は台風一過で、午後から気持ちの良い天気となりました。
夕方から、久しぶりに友人宅で女子会をすることになり、
家を出たら、輝くような虹が!

しかも二重に虹が出ていたのを発見!
私は初めて二重の虹を見ました。

最初は、山の手前にあったので根元まで行ってみようと
車を飛ばしましたが、一番近いトコロまで行くと、山の
向こう側に根元が移動していました。

地磁気嵐も来ている事だし、何か願い事を!と
思い、虹に向かっていろいろ拝んでみました^^

朝になり、昨日の女子会の余韻も抜けないまま
昼の女子会へ。

今日に限って何故かどこもレストランがお休みで、
結局私が、何年も前から行きたかった中華屋さんへ
行くことになりました。

小さい事だけれど、夢が叶う瞬間って大好き!
それから、夢が叶う時って、ベストなタイミングだなと
今回も思いました。

美味しい食事と、楽しいおしゃべり。
去年の今頃から、家を空けることが多くなって
変化の1年だったので、友人となかなか会えず、
今さらながら、お喋りできる嬉しさや楽しさを感じた
昼&夜の女子会でした。

女子会が終わり、実家へ。
妹と、畑に行くことにしました。

畑で、母の思い出話や、将来の計画を話しながら
グリンピースと空豆、白菜、ピーマンを収穫しました。

収穫中に、妹がぼそっと、「もう、デパートには行きたくなく
なっちゃった。楽しいのは買い物した一瞬だけ、場所柄
大変疲れる...でもね、畑に来ると元気が出るんだよね」
って。

最近、私たち姉妹は、日曜か、月曜のお休みの日には
畑に行くことにしています。

元気が出るんですよ。頭もスカッとするんです。

毎回感動を味わえる大地のパワー満点の休日の過ごし方。
お薦めです^^


関連記事
■地磁気■
# 天秤座の新月

# 太陽と新燃岳と私 1
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# 太陽と新燃岳と私 3 祈りのタイミング
# 太陽と新燃岳と私 4 運命のメトロノーム

# JJハータックセミナーの感想文
JJハータック博士のセミナーが
5月21日〜22日に
両国のKFCホールでありました。

リコネクション®TAのホームページでその模様をご紹介
しようと、主催者のナチュラルスピリットさんに、写真などの
撮影許可を申請していましたが、お忙しかったのか、
当日になってもお返事を頂けなかったのと、この日のために
買ったデジカメもフル充電していたのに何故か電池切れ;;

これは、写真を撮らない方がよいというお知らせではと思い
結果、セミナーに集中する事が出来ました^^

セミナーの模様は、いずれDVDになって発売されるそうです。
行けなかった方はお楽しみに♪

さて、JJ氏と、奥様のデズリー氏の白熱した研究結果を聞くことが
できました。通訳は、リコネクション®セミナーでおなじみの、
甲斐さやかさん♪

個人的な感想はあたりまえですが、内容は知っている事が多くて、
本の復習ができました。宇宙とつながる事、自分とつながる事って
どんなこと?理論を知りたいっ!って方には入口としてお薦めの
セミナーかもしれません。

このセミナーで一番の収穫&感動は、マントラを唱える時のJJ氏の
でした。
エリックも、リコネクション®の本の中で「、声に情報が入っていて、
言語がわからなくてもバイブレーションで情報は伝わる。」と
言っていましたし、JJ氏の声を楽しんだので、
私にとってはセミナーというより、音楽のライブ感覚で聞かせて頂きました。

イブニングセミナーの時に、JJ氏からのエノクの鍵の情報は、
数学的&音楽的情報であると言っていました。

最初、Zohar Ainsophと発生された時は、オペラ歌手かなと
思うくらい、声が響いていて、真っ直ぐに飛んでいました。

次回、もし、JJ氏のセミナーをやるなら、
クラシック向けの音楽ホールだと素敵だろうなと
思います♪

セミナーで印象に残ったのが、
鳳凰、鷹、鳩、音楽、光、Michael、生命の樹
マントラ、ピラミッド、マカバ、与那国島、
古代ヘブライ語と日本語の類似点、
UT ET の存在。
家に帰ってから復習できるように、
大事なポイントのKyeのナンバーを教えて
頂いた事です。

私は個人的に外応を探すのが好きで、
今回のJJのセミナーはどのように楽しみ、
自分の生活に取り入れることができるのだろうと
思っていました。

そしたら、イブニングセミナーの前は、コンサートに誘われ、
セミナー後には、TAの皆さん方とディナーに行ったレストラン
のエントランスには、筆文字で「」と書いてあり、
店のBGMはMichaelで、帰り、三の銭湯に寄ったら、
鳳凰の絵が描けてあり、生活の木の紙袋を目にしました。
銭湯でのBGMはスピッツのロビンソン
「る〜らら、宇宙の風に乗る♪」なんて音楽が流れてきて
「本当にそうだ!」と思いながらも、どこかで誰かが「これでもか!」
というくらいメッセージを送って居いて、JJ氏曰く、いわゆるUTが私を見ている
ような感覚になって、おかしくなって「ぷっ!」と吹き出してしまいました^^

次の日、の羽がたくさん落ちていて今日も素敵な情報が
頂けるわ♪と、確信しながら、会場に向かいました。

2日目は、頭で考えたりするのではなく、自分の感覚で感じることを
しました。

やはり、JJ氏の声がスコーンと入ってきました。

JJ氏がオーバーセルフは自己実現をし始めてから
活性化されるとおっしゃっていましたが、すでに
その途中にある私は、心のなかで「うんうん」とうなずきながら

生涯をかけて研究され、一生懸命お話される、JJ氏とディズリー氏
に感謝していました。

今夜から、先週末に習ったKyeの1つ1つを復習していきたいと
思います。

この機会を作ってくださったJJ夫妻と、ナチュラルスピリットの
みなさんに感謝です!




# ヒエラルキーとは
 JJハータックのセミナーで「これまでの
ヒエラルキーが崩壊し、新しいヒエラルキーが
やって来ている」といっていました。

ヒエラルキーとは何でしょう?

以下ウィキペディアより。

ヒエラルキードイツ語: Hierarchie ヒエラルヒー英語: hierarchy ハイァラーキ)とは、階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指す。 元々は、聖職者の支配構造であった。かつてのカトリック教会正教会などが、この言葉の現代的意味において「階層的な」組織を持っていたことに起源がある。

現代では、社会システムのそのものから企業体系など広義の意味で用いられているが、一般的には「ヒエラルキーの崩壊、打倒」など、マイナスのイメージとして使われることが多く、かつ、ヒエラルキーという構造そのものではなく、ヒエラルキーの上層のみを特定した意味で用いられることが多い。

ヒエラルキー図

# 練習会のご報告♪
昨日は、久しぶりの東京と、初めてのマタリキ
りコネクションレベル1、2、3の練習会参加でとても興奮していました。

柳沢TAのサロンで佐藤TAと共に行われました。
閑静な立地のサロンに到着すると理想的なサロンのレイアウトや照明など、早速情報が飛び込んできます。

参加者の方々は最初は緊張気味でしたがアイスブレイクで柔らかい雰囲気に。

リコネクティブヒーリング(R)の哲学や
サロンの運営方法、セッションの進め方
などなどたくさんのご質問を頂き、
プラクティショナーの皆さんとTAの皆さん、
私はちょうどその真ん中という貴重な体験をさせて
頂きました。

私は、田舎に住んでいるからと、それを理由に
これまでの練習会に参加していませんでしたが、
それをとても後悔しました。

それは、個人的なメンタリングは、細かいところまでチェック頂けるし、
個人的な質問に応えてもらえますので、非常に大切だと思いますが、
セミナーの時のように人が集まる練習会だと、各人の様々な疑問質問を
シェアできますし、何より、自分が考え付かなかった情報を
もらえるという点では、素晴らしい機会だと感じたからです。

私はこれからメンターを目指して更に勉強していくわけですが、
この素晴らしい経験をしっかり自分で表現できるよう、そして少しでも
りコネクションの楽しさや素晴らしさを伝えていけるようになりたいです。

この機会を作って下さった柳沢TA&佐藤TA&スタッフのJさん!
そして、素敵な笑顔の参加者の皆様さま、東京に来たときは
いつもお世話になっている貴ちゃん&優しく見送ってくれた
きょうすけ、陰で支えてくれてありがとう^^

感謝しています^^♪

# リコネクション®を受けて丸4年経ちました。
オペラハウス 2007年の5月17&18日にシドニーでリコネクション®を受けて丸4年経ちました。

私がリコネクション®を受けて1年〜3年は
本来の人生を生きるための人生の基礎づくりでした。


3年〜4年にかけては、リコネクション®を極めるための準備がやってきました。

3年目の5月には、本当にリコネクション®のプラクティショナーをこれからも続けて行きたいのか?続けるなら、もっと深く勉強していきたいのか?
と言う答えを出すための旅に出かけることとなりました。

旅の目的地は、「グラストンベリー」ここは個人的に思い出の場所です。
「グラストンベリー」と「エイブベリー」での体験がこのままプラクティショナーを
続ける意思を固めることとなりました。

プラクティショナーを続けると決まったら、次に目指すのはTA。
なぜなら、リコネクション®を極めるため、エリックと直接お話しできたり、
TAの先輩方のお話を聞けるチャンスがあるかもしれないと思ったからです。

それには、英語。
早速英語の勉強をするための候補地を探す作業を始めました。

外国に住む友人に聞いたり、同じ地区に住む外国人に聞いたり、
直観に耳を傾けたり。

結局、直観に従う事になりました。
直感に従おうと思ったのではなく、そうなったのです。

行先は、シドニー。3か月の滞在予定が、何故か、1か月間有効の飛行機の
チケットしかとれず、結局、中途半端になろうとも、1か月なんだわ!と
またまた直感で感じて渡航。

語学学校に入るはずが、手違いで入れず、泣きそうになりながらも
英語の先生を探していたら、ステイ先の方が英語教師で、
(国語の先生ではなく、日本語教師のように、外国人に言葉を
教える先生)ラッキーな事に、その方が妊婦さんだったので、
旧職しているからと個人レッスンを引き受けてくださり。

集中して勉強する事が出来ました。

滞在中のハプニングは、新しく購入したPCがシドニーへ
到着してすぐに壊れて使えなくなってしまった事。

でも、かえって外からの情報が入ってこなかったのが良かった。
集中して勉強できたのではと思っています。

帰国して、リコネクション®本部のウエブサイトを見てみたら
出国前にはアナウンスのなかった
「プラクティショナーメンタリングプログラム」の案内が!

もし、当初予定していた3か月のシドニー滞在だったら、
PCが使えない環境では、この情報はつかめていなかったでしょう。

早速、本部に「おそる・おそる」申込みの書類を提出しました。

返事が来なかったのでダメかな〜と思いながら、
思い切って電話したら、担当の方から電話で
インタビューの後、「9月にLAで会いましょう!」と
お返事を頂き、「LAに向かう事になりました。

9月〜10月のLAでの研修とLAセミナー実習から帰って来て、
11月〜12月、東京セミナーに参加しました。

12月セミナーが終わってからは、東京のTAの皆さんと
スカイプでの度重なるミーティングで勉強させて頂いて
います。

だんだんと、仕事の方面で勉強を重ねていく中で、
家庭を振り返る時間もだんだんと取れるように
なってきました。

昨年は、母が亡くなり、自分の人生を精一杯生きる為の
基礎づくりをしようと決心して、家にいることが無かったため、
大好きなガーデニングもできませんが、今年に入ってからは
少しずつお花を植えたり、植え替えをしたり、
セッションルームの模様替えをしたり、積極的に
動けるようになりました。

やる気がわかなくなっていた、家事もだんだん
楽しくなってきました。

地域の活動にも顔を出せる元気が出てきました。

また、改めて、自分の好きなことができる環境を
作ってくれている家族に感謝の気持ちが沸いてきました。

そんな感じで、リコネクション®後の3年〜4年は、
過ぎていきました。

そして、リコネクション®後、5年目を迎えた今日
私は「これまでやろうと思っていた事」をもう一度
振り返り、やる決心をする自分と向き合っています。

自分がGOサインを出すか出さないかは、
他人のせいでも、経済的なせいでも、誰のせいでもない。

結局、「自分の決意にかかっているんだな。」と感じています。

やればできる!「自分を信じて実行する事」
これが、私の当面のスローガンとなりそうです。


# 不感症からの脱出 4
不感症からの脱出   3 の続きです。

左耳で聞く人の場合、耳から入ってきた信号はすぐさま右脳に伝えられますが、言語処理を行うためには、いったんは左半球に伝えられる必要があります。

そのため、情報処理のスピードは遅くなり、
また伝達される途中で高周波音は部分的に失われてしまいます。
左右の耳の優劣は、私たちが言語に基づく技術を学ぶ能力に影響するばかりか、コミニュケーション能力にもかかわるため、結果としては人間の幸福感をも左右する事になります。

そこでトマティス博士は、左右の耳の不均衡が極端な場合に
ついてみ、それを緩和するためのさまざまな方法を開発しました。

しかし音楽は右脳、左耳と密接に結びついています。これまでに
研究がなされたかどうか、私は知らないのですが、左耳の能力が
優れている場合、それが音楽的な能力に影響するかどうかに
ついて調査を行ったら、有益なのではないかと思います。

神経系と脳の間の、すべての感覚情報をやりとりする中継地点で
ある耳は、驚くべき機能を果たしています。

聴覚にとどまらず、見たり、触れたりして感じる事すべてが、
耳を通じて伝わるのです。つまり学習障害といった行動障害
などは、一般的に考えられているような、単なる聴力の問題
ではないのです。




# 不感症からの脱出 3

バラ不感症からの脱出   の続きです。

しかし、私たちは音を耳で聞いてるわけでは
ありません。
音は私達の身体の骨を通じても伝わってきます。
たとえどんな理由であれ、もしこの内なる音が
耐えてしまえば、学習する事は困難になります。

トマティス博士ら研究者たちは、注意欠陥・多動性障害
(ADHD)すなわちADDの症状が見られる人々は、
特に子どもの場合、身体でそうした音の全てを聞き、
しかも与えられる音情報を選別して除去する術を
持たないため、あらゆる音情報に関心を向けるか、
逆にあらゆる音情報を無視する結果に陥る、という
事実を発見しました。

もし人が与えられる音の全てに関心を向けるとしたら、
ある特定の話題に集中して注意する事ができなくなります。
その結果、注意力を書いた行動をとるのです。
そうした人々はまた、音情報に圧倒されて、苛立ちや怒り、
不安を感じることになります。
逆に、すべての音情報を無視する場合は、無気力や引きこもり
といった状態に陥るわけです。

トマティス博士と同僚の研究者たちは、耳が音を受け入れる際の
門番としての機能を果たすよう、その訓練のための強力な技術を
開発しました。
骨伝導を減じることで、ストレスを軽減し、聴力と学習能力の強化を
図る、というものです。

博士はまた、人間の左右の耳では、聞き方が異なっており、
右か左の片方どちらかが、他方よりも聞く力がまさっている
ことを発見しました。
右耳の力が優れた人々は、左耳を利き耳とする人々よりも
一般的に楽に学習することができるそうです。

というのも、右耳は主に言語の開発と処理を司る、左脳と直接的に
結びついているからです。

左耳で聞く人の場合、耳から入ってきた信号はすぐさま右脳に
伝えられますが、言語処理を行うためには、いったんは左半球に
伝えられる必要があります。

そのため、情報処理のスピードは遅くなり...

つづく...





# 不感症からの脱出 2

感症からの脱出 1  の続きです。マタリキ

耳が聞こえるようになってから、だんだん積極性が出てきました。

聞こえだしても、すぐ元通りの生活ってわけではなく、

耳がうまく聞こえなくて、心が動かなかったり、
何でもネガティブに考えてしまいそうになるクセが
だんだん抜けてきたといった感じでした。

聞こえだしたら、聞こえだしたで、本来の私の聴力に関する
「苦手なこと」を思い出しました。

それは、ワイワイガヤガヤの席の時は、周りの音と
メインの聞きたい情報が聞き分けにくい事や、
ラジオ出演などの際、BGMがあると、そちらに気をとられて
しゃべれなくなってしまうと言った事です。

これは、小さい頃からそうで、大変困っていました。

そんな中、ある本に、利き耳があるという情報を見つけました。

それによると、聞くという事は、子宮内の胎児に発達する
最初の感覚であり、死に近づく人間の肉体に最後まで
残る感覚であるらしいことがわかっています。

実は、私たちがどのように聞くかは外の世界からいかに
学び、いかに交流するかに、深いかかわりを持っているのです。

聴覚の研究に障害を捧げたアルフレッド・トマティス医学博士は
聞く事と聴く事を明確に区別していました。
彼の研究では、聞くとは、周囲の音を単に聞き分ける
受け身のプロセスを意味し、他方、聴くとは、自分たちが
耳にしているものの意味を理解しようという意識的な
意図を必要とする、能動的なプロセスだとされています。
その結果、よく聞くことはできても、聞く能力はさほどでも
ない、というケースも生じ得ることになります。

ジーン・エアーズによる感覚統合(注:環境の中で自分の身体
を適応させるための感覚情報処理の過程)の研究では、
内耳の前庭が十分な刺激を受けないと、その聴覚的刺激の
不足を補おうとして、子供が多動になることが明らかになりました。

良き聴き手は、音を聞き、それに備わった情報に注意を払うと
同時に、その背後にある不必要な雑音を除去しているのです。
優れた聴き手は、音に合わせて自在に自分の意識を調整できますが、
そのような能力が劣っている場合は、音を選びつつ雑音を消すことが
出来なくなるわけです。
極端な場合では、絶えず音を浴びせかけられる状態に
陥り、その中で自分を守る唯一のメカニズムとして、
あらゆる音を無視することになってしまうのです。
注意欠陥障害(ADD)を持つ人々の行動がこれに
当てはまります。

しかし私たちは音を耳で聞いているわけではありません。

次回に続きます。



# マタリキ サロンのある家
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