リコネクション/リコネクティブ・ヒーリング専門サロン・マタリキ江藤美智子【宮崎・都城・東京・神戸・福岡】

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# 宇宙の「サイン」をキャッチする方法・その1

投稿日:2020-04-26 最終更新日:2020-04-27

みっちです。

この原稿、10日前に書き上げていた
のに、最後の文章チェックする前に
いろいろ所用が入り、今の公開とな
りました。この記事を待ってくださ
っていた方々、遅れてすみません。

リコネクションや、ヒーリングを受
けた方から、宇宙からのサインのキ
ャッチ法はどうすればいいですか?
と質問をいただきます。


「サインが見えない。サインがない」
「何もサインは見えない」
と、焦るお気持ちはわかります。

そこで、宇宙のサインをキャッチする
方法と、最近私に来たサインをどのよ
うにとらえ、どのように活用したかを
具体的にご紹介したいと思います。

この世間の流れなので、今日の記事は
一部の方にはお気持ちを害する表現も
あるかと思います。そのきもちが湧い
てきたらすぐに、このページを閉じて
くださいね。

では、お話しを始める前に、私がヒー
ラーとして習得し、経験をもとに導き
出された命や魂のシステムを定義して
おこうと思います。この考えをもとに
文章を書いています。

・病気
何らかの理由(ストレス、環境、思考)
で発症し自分の持っている魂の課題を
よりクリアにしてくれるサイン

・寿命
生まれてくる前にある程度生きる年齢
や死に方を決めてくる。自死は死に方
の選択肢にはないから、やったらだめ。

・輪廻
宗教や、信仰に関わらず生まれ変わる。
出生や、死は魂の旅路の通過点に過ぎ
ない。

・DNA
自分の体験のみならず、+−関わらず
ご先祖様が体験されて来られたデータ
が蓄積されている



自分の内側に入り、静けさを求める

家にいて、ネットや、TVを見なかったら
何も変わらない日常があるのに、一歩家を
出たら、いつもと違う日常を見ることにな
り、いつもの私でいたらいけないのか?
と、この1か月ぐらい悶々と考えてました。

いつもの私とは、「がははと笑っている元
気なみっち」街の様子やTVの中の人たち
を見ていたら、深刻な顔にならなければな
らないのを強要されている感じがして、違
和感を覚えていました。

今のコロナの状態に関わらず一番私がスト
レスを感じるのは、「自由に発言したり、
行動したりできない雰囲気」だということ
に気づきました。

そこで、モヤモヤしている自分を変えよう
と本を読んだり瞑想したりしましたが、あ
る気づきがきっかけで一番簡単で基礎的な
ことで、「そこから抜け出せる方法」を思い
出しました。自分を変える必要はなかったの
です。

その気づきとは「今の状況に飽きてきたこと
を認識した」こと。それだけ。

「飽きたら次」というのは、リコネクティ
ブヒーリングを行う上で特徴的なサインで、
誰でも簡単に日常にも活かせる方法です。


私にやって来たサインをどのように活用し行
動に移していったかまとめます。

1) 毎日、毎日、TVやSNSで繰り返し同じよ
 うな情報がやって来た。

2)それを見て興味が湧けばいいけれど、私
 は興味が湧かなかった。

3)無意識にそれらの情報に飽きて来た。

4)飽きている自分に気づいた。

5)飽きたものを手放し別なことを考えるよ
  うになったら、体調が戻って来た。

6)体調が戻ってきたらやる気が出て来た。


思考を移行させるだけで、同じところにいるのに
心は解放されるんですね。



この記事を書いてる間中、スゥエーデンでリ
コネクティブ・ヒーリングレベル1&2のセ
ミナーの仕事をしたとき、同じようなことが
あったなあ、と思い出していました。

私の担当セクションに頑固なおばあさんがい
て、ヒーリングのやり方がわからないことを
音が聞こえないだとか、照明がまぶしいだと
か、スクリーンが見えないだとか、文句ばっ
かり言っていました。

それで、私はほとほと困り、というか、頑固
なおばあさんに飽き飽きし、オーガナイザー
に相談しました。そしたら、あっさり、
ペーター:「移動したらいいじゃん!」
私  :「えっ?いいの?」

そうです。セミナーでの行動姿勢の基本は、
臨機応変と柔軟性、それをペーターは思い
出させてくれました。

確かに、環境が最悪の場所にその人はいまし
た。なぜその人はその場所にいるんだろう?
もっといい場所に陣取ればいいのに?とも考
えましたが、よくよく考えると老人だから、
場所取りもスローでみんなのようにきびきび
動けないからそこしか席が空いていなかった
のでしょう。

ということで、休憩時間が終わるまえに、お
ばあちゃんが満足して授業を受けてもらえる
場所を下見しました。そして、授業がはじま
るとおばあさんの手を取り、その場所にお連
れしました。そこに元々いた人には事情を話
すと、快く場所を変わってくれました。

そのおばあさんは、次の休み時間には、私に
ウインクを投げて、ランチへ出かけていきま
した。



サインや、幸福の入り口、人生の変化って華
々しくはやっては来ません。結構地味だった
りします。そして、困ったときなどは、意外
な場面で言葉をかけて助けてくれる人が出現
したりします。

”You can move"
私は困ったときがあったら、毎回、
スゥエーデンらしく”You can〜”で私を元気
づけてくれたペーターのこの言葉を思い出す
のです。

そして、セミナーが終わったときのディナーでは
セミナーコーディネーターで親日家の故エミリー
が、お米が食べられるタイ料理を用意してくれて
いました。「わ!お米だ!」と言ったらエミリー
がウインクしてくれました。そのディナーの席で
私とスザンヌ(上の写真左)はTAとメンターに
認定されました。お米のごはんは、お祝いと、
ねぎらいの「しるし」でした。




今は、身体の移動できなくても心は自由に。

いつもありがとう


Love,
Michiko


 

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